Microsoft Officeの基本操作ならびに応用的な操作を実践的に行う資格で、Officeのバージョン及び各種アプリケーションごとに試験科目が分かれている。通常使う上で最低限必要な操作方法を出題するスペシャリストレベル(旧一般コース)と、スペシャリストレベルの基礎的な内容を十分に踏まえた上でより応用的な操作ができるかどうかを問うエキスパートレベル(旧:上級コース)の2段階に分かれている(Microsoft Word・Microsoft Excel以外はスペシャリストレベルのみ)。
また、Microsoft Office 2000バージョンにおいては試験が行われている全てのアプリケーションにおいて合格(一般と上級の2コースある場合は上級だけの合格でよい)すると、Microsoft Office Masterに認定される。
Microsoft Office XPバージョン以降は、Microsoft Office Masterに認定されるために全てのアプリケーションの合格は不要になった。その替わりに必修3科目(Word及びExcelのエキスパートレベルとPowerPoint)と選択1科目(AccessまたはOutlook)の計4科目の合格が必要になった。
2005年11月以降Microsoft Office Master資格は、Microsoft Office Specialist試験を同一受験IDで受験した場合、受験者の4科目目の合格と同時に自動的に認定される。その場合、改めて認定を申請する必要は無い。
Microsoft Office Specialist資格は国籍や年齢を問わずに誰でも挑戦できる上、多くの企業でMicrosoft Officeを使用していること等から、主に事務関係・営業関係の就職に有利とされている。
ただしこの資格はアプリケーションのバージョンに依存するため取得しても永年的に活用できるような資格ではない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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